ゲームプレイの教科書

ゲームを正しくプレイするとは、どんなことか?

ゲームへのPDCAの導入

突然ですが、今年書籍を出してみようと思っています。まだまだ知見はたまってませんが、ゲームのプレイを日常に有効活用できないか?の観点でビジネスライクの内容を考えてます。

 

さて、その内容にも絡むのですがゲームプレイを何らかの訓練に例えてみてはどうか?と思いまして、PDCAサイクルを導入してみることにします。

具体的には、ゲームプレイ前に目標をノートに記載し、終わったら成果をフィードバック。プロゲーマー等が格闘ゲームでやってるような習慣です。

実際の仕事でここまで細かくやる時間はないかと思うので、ゲームで訓練してみよう という試みです。

 

如月

得意と不得意 現実とのリンク

私は、スマブラにせよ、ガンダムEXVSにしても、FPSにしても、近距離戦的ないわゆる、スピードの速い読みあいが苦手な傾向があります。

これは最近に始まった話ではなく、少なくとも10年くらい前からは似たような傾向があります。

 

各ゲームの操作や特徴は全く異なるのに、このように共通した苦手事項があるというのは、何か個人的な適正に原因があるかもしれません。

実際に仕事をする中でも、事前に練習や準備をしておく(アドリブが遅い)と円滑に回るという部分から、ゲームの適正を見ると、仕事にフィードバックがありそうです。

感情的にならない

スマブラSPについて、自分の適応力を高めるために、キャラランダムで友人と7時間くらい戦いました。

共通した学びとして捉えたのは、感情的になり押し付けぎみな立ち回りになった途端、勝てなくなるということ。

長所と短所の読みあいになるからこそ、冷静に知識を動員できる環境、癖付けを行う必要があります。

そのためには日々の訓練と、こうしたアイドルタイムのフィードバックが必要です。身体に覚えさせることと、頭の中に残す習慣を両輪で回すことで、初めて機能する高度なスキルなのだと思います。

 

仕事の実務でも、同じ悪循環にはまっていること、あるかもしれませんね。

 

如月

適応力 の養成

現在スマブラSpにはまっています。目標は全キャラVIP!なのですが、近距離キャラとか立ち回りがわかっていなくて全然勝てません笑

 

が、各自の共通項を見いだし相手の弱点を突く。相手の土俵で戦わないことと、その手段の実践の場として役立っているのかなと思います。

現実ではすべてが競争ではないので、逆に相手に会わせる という活用の仕方もあるかもしれませんね。

 

如月

ゲームの使い方

プライベートの問題もあり、久しぶりの更新となります。明けましておめでとうございます!

 

私はゲームが大好きですが、仕事などで成長するのも大好きです。

この二つがリンクできたら、日本中のビジネスマンやゲーマーがもっと活躍できるのでは!?と思います。

 

そして、実はゲームって現実に起こる課題解決の手法がそのまま活かせるのでは!?とも思います。

最近はもっぱら、スマブラSPにハマっていますが、与えられたりソースを分析し、相手に勝つ というのはまさに競争社会そのものですよね。

今後はそんな活用方や考え方を述べていこうと思います。

 

如月

システム内の工夫

オクトパストラベラーを楽しんでおり、更新滞ってました、、笑 キャラクターの育成が、自由度が高すぎず低すぎずでいい感じですね。育て方を間違えると弱くなる!などではなけ、最後に行着く強さはおなじあたり、気軽に一歩踏み出して工夫できるのが、今時に感じました!

 

如月

根強い ゲームジャンル

ゲームの技術はかなり進んできて、内容も沢山のゲームが日々産み出されています。そんな中、意外と新しいゲームジャンルが生まれると言うより、既存のジャンルを上手くアレンジしたものが実は大半の印象です。

 

ゲーマーとしてもジャンルが浸透していることから、意外と外しづらいパラメーターなのかもしれませんね。

如月