ゲームによる能力開発
ゲーマーとして、ゲームをプレイしているだけで世の中の役に立てたらどれだけいいかとよく考えます。(都合のいい話ですがw) ゲームをプレイすることが生産活動になるとしたら何があるか、これからテーマを少しずつ絞って考えてみたいと思います。
前回上げた、反射神経や想像力などはもちろんあるかと思いますが、もう少しビジネスライクに考えてなにか捻り出せないかと。。。
ゲームをプレイすることは、仮想現実の体験ととらえまして、「試したいことの実践の場」として使えると仮定しました。
例えば、仕事において「タスク管理を覚えたので実践してみたい!」ということでタスクリストを作成し、それを計画的に処理していく仕組みは、ゲームでいうクエストリストなどに近いかもしれません。
タスクの中でも、今やるべき、やらざるべきことを日々判断しているわけで、その振り分けや優先度付けのロジックは、実は仕事に生きているのかもしれませんね。
如月